The Japanese rightist

Wednesday, May 31, 2006

日本のみなさんへメッセージ

こんにちは。yellowpeepです。私は海外に住んでいて日本をウォッチしています。将来は日本に帰って暮らすのが夢です。ですから日本のことは大変気になります。もっともっと良い社会であってほしいと思います。

私は日本の戦後についてよく考えます。戦後はいったいどんな時代だったのか、と。
戦後は経済が復興した、という意味で物質的な成功の時代だったかもしれません。実は、精神的な意味でもっと重要なことがあります。それは「共産主義に対する民主主義、資本主義の勝利」の時代だったということです。一番重要なのに歴史教科書に書かれていないのが不思議です。「戦後」は混沌の時代ではありませんでした。二者択一の時代でした。そして、私達は正しい選択をした、という輝かしい歴史があったのです。

それと同時に、日本の戦後を省みて、何がおかしかったのか考える必要もあります。

私がそれを言うのは、日本の皆さんを蝕む者が未だにうようよしているからです。それは何でしょうか。北朝鮮や中国と言う人がいます。賛成です。アメリカという人もいます。もちろんアメリカも全面的に信用はできませんよね。外国とはそういうものです。

ここから本題です。

では、皆さんの生活を内側から脅かすものはなんですか?それは「批判されない権力」です。日本では総理大臣が最高権力者ですね。しかし、歴代の総理大臣は長く続きませんね。批判されるからです。批判される者は、批判が恐ろしいから、権力を振り回して勝手な真似はできないのです。

じゃあ、「批判されない権力」とは何でしょう。

批判されないもの、それは権力者の裏側に巣食う者、それと、既得権益がひっくり返らない者なのです。マスコミはどうでしょう。マスコミは戦後、同じ勢力が続いていて、全く淘汰されませんね。そういうものが「既得権益がひっくり返らない者」なのです。

戦後の日本史とは、どの権力をも信じないために、かえってこういった「批判されない権力」を増長してきた歴史ともいえるのです。

それを防ぐために、私達は「権力」をしっかり自分達の手元において、いかなる権力の暴走にも目を光らせる必要があります。そのために、「より正しい勢力」に権力を集中させ、「批判されない権力」をガラス張りにシステムづくりをしなくてはいけません。

じゃあ、なにが「より正しい勢力」なのでしょうか。

小泉総理大臣は、総理大臣を国民投票で決めるシステムを提唱しましたね。これは権力の国民への委譲です。国民に権力を与える者は、私達の味方です。彼は暴力団とのつながりなどいろいろ囁かれていますので、完全には信用できません。しかし、それでいいのです。彼の次の総理大臣の時に、小泉総理大臣と癒着していた勢力を叩き潰せばいいのです。

いずれにせよ、私達は戦後の反省に基づき、誰かに権力を集中しなくてはならないのです。

その集中すべき人物は、われわれが決めなくて、誰が決めるのでしょうか。

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上の事は私がどうしても言いたかったことですが、このyellowpeepのホームページは、日本の意見を外国に発信しなくては日本が孤立してしまう、という考えを基に作られています。日本の中も敵だらけなのに、外も敵だらけではどうしようもないですからね。英語が読めない方でも、ぜひこのホームページをリンクに貼ってください。


1 Comments:

At 3/04/2012 04:26:00 PM , Anonymous Anonymous said...

このサイトはどうやろう 笑

 

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