I'm going to Japan
Going to Japan! Yeah!!!! I'm already there, though.
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Going to Japan! Yeah!!!! I'm already there, though.
The second largest city, Osaka, is known to be very unique with its friendliness and open mind. The strongest dialect also characterizes the people in Osaka to the level that "only people from Osaka never want to adopt accents of Tokyo." The humane city, however, has been burdened with its shameful issue, casual workers and home-less people. (This article is borrowing pictures from a pioneering website "Osaka Minkoku damepo tour".)
最近は慰安婦問題などでずいぶん反米の雰囲気が盛り上がっているようです。イラクの失敗でアメリカの後退がちらちら見え始めたのも原因の一つかもしれません。これは正着手なのでしょうか。米在住の人間として、アメリカを考えるにあたり、「ヒスパニック」という変数を考え、ちょっと違う視点を提言したいと思います。
こういったヒスパニックの人たちは、主にメキシコから流出しており、カリフォルニアなどを拠点として人権活動に邁進しています。上の写真は「もともと私たちの土地だった」と主張していますね。アメリカが無理矢理併合した歴史から目をそらすな、というわけです。Chicanos(米国で生まれたメキシコ人)とメキシコ生まれのメキシコ人のものだ、と急進派は主張するのです。
上の写真は何気にすごいですよ。注意して地図を見ると、メキシコの国がちょっと現在より大きめです。実はカリフォルニア州やアリゾナ州などがメキシコの領土だとしているわけで、これを堂々とアメリカで行うわけです。アメリカ破壊行動にほかなりません。
この回復すべき失地を彼らはAztlanと呼んでいるようです。その昔存在した文明Aztecを思い出させる言葉です。私はこのAztlanをgoogleで調べたのですが、日本語のサイトは全く検索されませんでした(2007年4月現在)。ブログの数は世界一というニュースが最近飛び込んできましたが、日本人の知識は偏っていることが分かります。
さぁ話を元に戻しますと、こういうデモがあるということは、逆に言えば、それを良く思わない人たちがいるはずです。
このヒスパニック系の進出をよく思わないのは、共和党です。共和党はメキシコとの国境封鎖に手を焼いています。
ここでちょっと考えてください。「歴史を振り返って自らを反省しろ」とか、「人権侵害」だとか主張するもう一つの勢力が存在していることを。いうまでもなく中国韓国系ですね。日本にそれを突きつけています。しかし、これはアメリカに突きつけていることにもなりえます。マイクホンダ議員が人権を唱えて日本を攻撃することは、将来的には急進的な民主党を成長させ、人権派を増やし、アメリカの歴史を問いただし、50州の存在を否定することになります。
話をまとめますと、中国-韓国-ヒスパニックは人権を要求する癌としてアメリカ内部で見事に繋がるのです。
中国韓国系とヒスパニック系にはもうひとつ面白い共通点があって、彼らは移住先の土地に忠誠心を誓わない、ということが挙げられます。ヒスパニック系の米軍人の高官を一人でも挙げられますか?私はノーですね。私が無知なんじゃなくて、彼らが信頼できないのです。彼らは国に尽くすよりも、彼らの生活が大事なのです。ローマは蛮族の流入で滅びましたが、アメリカは似たような歴史を歩みそうですね。だからこそ現在ローマ史の勉強が流行っているわけで、アメリカ人はバカなわけじゃありません。知っていながら防げないことに苛立っているのです。
共和党はアメリカを守りたいから、歴史や人権などくそ食らえなのです。リベラルなど要らないのです。NYTimesは従って嫌われています。日本はこの「歴史をベースとした人権意識」を良しとしない「現状維持派」の共和党と組む利点を有していると思います。
こうやって眺めると、マイクホンダ議員による慰安婦問題の運動はまさしく日米両方に打たれたくさびであることが分かります。日本はアメリカ不信に陥り、アメリカは人権問題の高まりによって逆に自らの分裂を招いてしまうわけです。もちろんこれは中共が裏に居ることは明らかでしょう。
カリフォルニア州のサンディエゴには西海岸で随一の大軍港があります。そこはメキシコとの国境の目と鼻の先です。メキシコが起こす「レコンキスタ(失地回復運動)」が成功すると、間違いなくここはメキシコ領土となります。タダでアメリカの巨大軍港の陥落に成功するわけです。アメリカの太平洋のプレゼンスは下がります。
さぁ、アメリカが太平洋の覇権を失ったら、誰がその太平洋の隙間を埋めるのでしょうか。空いた隙間に入り込む勢力が二つ以上あると、それは対立を生むことになります。日中大海戦が起きるわけです。もちろん中国が台湾を征服した後ですが。そういう最悪のシナリオを考えるのは面白くないですが、必要なことです。